2012冬コミ同人誌感想 その3
前回に引き続き冬コミ同人誌紹介、第3回目です。
「じむしょばなし」 ヤシロクさん
今回も当ブログでお馴染みの作者様、ヤシロクさんの新刊です。
つい最近同人誌デビューされたと思ったらもう7冊目ですよ。
時が経つのが早いのかヤシロクさんの発刊ペースが早いのか、どっちともでしょう。
さて今やアイマス4コマ界の第一人者として君臨していらっしゃるヤシロクさん(個人の感想)ですが、
その地位に甘んじることなく、日々ネタ出しに苦心しておられる様子がtwitterでうかがえます。
なんつっても1冊まるまる4コマ漫画の集合体ですから、
新聞に載ってるコボちゃん等の1日1作4コマとは違い、
1冊全体でストーリーを形成しつつ、ひとつひとつの4コマで起承転結させ続けなければならないという、
世にも恐ろしい創作作業をしてらっしゃるワケです。
僕は4コマ漫画など描いたこともありませんので想像で喋ってますけど!
ヤシロクさんの作風といえば、見た瞬間ヤシロクさんの絵だとわかる特徴的なデフォルメキャラですが、
もう少しパッと見でわからない部分を探ってみますと、
ヤシロクさんは、特定のアイドルにああさせたい、こう喋らせたいから話を作るというのではなく、
765プロのアイドルが存在する世界、空間が好きで、
「ウチのアイドルたちは事務所でこんなやり取りしてるんだぜ!」という紹介をしたい、
そんな思いがですね、作品を作る動機になって、
まさに今回の本の「じむしょばなし」というタイトルに表れて…、
らっしゃるんでは…、
ないかなあと……。
完全に想像、というかこれは自分の作風の話でもあるんですが、そんな感じに思ってまして、
常々ヤシロクさんはコッチ側の人間だと思ってるんです。親近感がわきます。
第1回、第2回で紹介したBJ団さん、くまみねさんは、
自分の作風とはまったくの別もので、アッチ側のすごい人、という印象があります。
今回の本で僕が一番好きなコマはこちら。
嫌がりつこ、嫌がりすぎです。
毎度ながらまとまらない文章ですが、今回の同人誌紹介はこのへんで締めさせていただきます。
次回はまだ当ブログで紹介したことのない作者さんの本を紹介してみたいと思っています。
動画は30%くらいできました。
ドラクエ7は50時間くらい進みました。
ではでは。
「じむしょばなし」 ヤシロクさん
今回も当ブログでお馴染みの作者様、ヤシロクさんの新刊です。
つい最近同人誌デビューされたと思ったらもう7冊目ですよ。
時が経つのが早いのかヤシロクさんの発刊ペースが早いのか、どっちともでしょう。
さて今やアイマス4コマ界の第一人者として君臨していらっしゃるヤシロクさん(個人の感想)ですが、
その地位に甘んじることなく、日々ネタ出しに苦心しておられる様子がtwitterでうかがえます。
なんつっても1冊まるまる4コマ漫画の集合体ですから、
新聞に載ってるコボちゃん等の1日1作4コマとは違い、
1冊全体でストーリーを形成しつつ、ひとつひとつの4コマで起承転結させ続けなければならないという、
世にも恐ろしい創作作業をしてらっしゃるワケです。
僕は4コマ漫画など描いたこともありませんので想像で喋ってますけど!
ヤシロクさんの作風といえば、見た瞬間ヤシロクさんの絵だとわかる特徴的なデフォルメキャラですが、
もう少しパッと見でわからない部分を探ってみますと、
ヤシロクさんは、特定のアイドルにああさせたい、こう喋らせたいから話を作るというのではなく、
765プロのアイドルが存在する世界、空間が好きで、
「ウチのアイドルたちは事務所でこんなやり取りしてるんだぜ!」という紹介をしたい、
そんな思いがですね、作品を作る動機になって、
まさに今回の本の「じむしょばなし」というタイトルに表れて…、
らっしゃるんでは…、
ないかなあと……。
完全に想像、というかこれは自分の作風の話でもあるんですが、そんな感じに思ってまして、
常々ヤシロクさんはコッチ側の人間だと思ってるんです。親近感がわきます。
第1回、第2回で紹介したBJ団さん、くまみねさんは、
自分の作風とはまったくの別もので、アッチ側のすごい人、という印象があります。
今回の本で僕が一番好きなコマはこちら。
嫌がりつこ、嫌がりすぎです。
毎度ながらまとまらない文章ですが、今回の同人誌紹介はこのへんで締めさせていただきます。
次回はまだ当ブログで紹介したことのない作者さんの本を紹介してみたいと思っています。
動画は30%くらいできました。
ドラクエ7は50時間くらい進みました。
ではでは。