fc2ブログ

日常22(投稿できず)→(投稿しました)

記事の訂正です。



ブログにいただいたコメントを拝見して、
「別アカウントで投稿すればいいじゃん」と思い立ち、上記のとおり無事に投稿できました。

また休暇を取れれば動画作ることもあろうかと思います。
ではでは。


以下投稿前の文書

標記動画をニコニコに投稿しようかと思ったら「容量制限オーバーなので投稿できません」と言われてしまいました。
随分前にプレミアム会員を脱会してしまいましたが、一般会員は2GB上限だったんですね…まさかそんなに投稿してるとは思ってませんでした。

ニコニコ以外に投稿するような場所もないですし、とりあえずOneDriveで公開したいと思います。
興味をお持ちの方は見てやってください。

https://onedrive.live.com/?cid=FD180F614987A480

ではでは。
スポンサーサイト



動画制作活動について

ご無沙汰しております。
弓削です。

今年は仕事が忙しすぎて動画作業は一切なにも出来ませんでした。
もしかすると去年までが暇すぎただけで、今後仕事が忙しくなくなることなんてないのかもしれません。

再び暇な部署に異動するか、仕事を辞めるかしたら、動画制作をもう一度やりたいです。

ではでは。

褒め春香 第2話

半年ぶりに動画を投稿しました。



くまみねさん、備前焼さんとの合作第2話です。
今回も備前焼さんが精力的に挿絵を描いてくださり、自分はそれを動画に乗せるだけの作業でした。
1行で書いてますけどその作業に半年かかってしまいました、かかりすぎですね。

私事ですが4月から転勤で色々忙しくなりそうです。、
引っ越し等々落ち着いた後に、またブログ更新できたらと思います。

ではでは。

2012冬コミ同人誌感想 その3

前回に引き続き冬コミ同人誌紹介、第3回目です。

「じむしょばなし」 ヤシロクさん

IMG_0432.jpg

今回も当ブログでお馴染みの作者様、ヤシロクさんの新刊です。
つい最近同人誌デビューされたと思ったらもう7冊目ですよ。
時が経つのが早いのかヤシロクさんの発刊ペースが早いのか、どっちともでしょう。

さて今やアイマス4コマ界の第一人者として君臨していらっしゃるヤシロクさん(個人の感想)ですが、
その地位に甘んじることなく、日々ネタ出しに苦心しておられる様子がtwitterでうかがえます。

なんつっても1冊まるまる4コマ漫画の集合体ですから、
新聞に載ってるコボちゃん等の1日1作4コマとは違い、
1冊全体でストーリーを形成しつつ、ひとつひとつの4コマで起承転結させ続けなければならないという、
世にも恐ろしい創作作業をしてらっしゃるワケです。
僕は4コマ漫画など描いたこともありませんので想像で喋ってますけど!

ヤシロクさんの作風といえば、見た瞬間ヤシロクさんの絵だとわかる特徴的なデフォルメキャラですが、
もう少しパッと見でわからない部分を探ってみますと、
ヤシロクさんは、特定のアイドルにああさせたい、こう喋らせたいから話を作るというのではなく、
765プロのアイドルが存在する世界、空間が好きで、
「ウチのアイドルたちは事務所でこんなやり取りしてるんだぜ!」という紹介をしたい、
そんな思いがですね、作品を作る動機になって、
まさに今回の本の「じむしょばなし」というタイトルに表れて…、
らっしゃるんでは…、
ないかなあと……。


完全に想像、というかこれは自分の作風の話でもあるんですが、そんな感じに思ってまして、
常々ヤシロクさんはコッチ側の人間だと思ってるんです。親近感がわきます。
第1回、第2回で紹介したBJ団さん、くまみねさんは、
自分の作風とはまったくの別もので、アッチ側のすごい人、という印象があります。


IMG_0433.jpg
今回の本で僕が一番好きなコマはこちら。
嫌がりつこ、嫌がりすぎです。


毎度ながらまとまらない文章ですが、今回の同人誌紹介はこのへんで締めさせていただきます。
次回はまだ当ブログで紹介したことのない作者さんの本を紹介してみたいと思っています。

動画は30%くらいできました。
ドラクエ7は50時間くらい進みました。

ではでは。

2012冬コミ同人誌感想 その2

前回に引き続き冬コミ同人誌紹介第2回目です。

「踊場 タングラム3」 くまみねさん

表紙 左は大きさ比較のためのメンソレータム
odoriba01

前回のBJ団さんと同じく当ブログではお馴染みすぎるくまみねさんの新刊です。
過去の紹介記事は、ブログのカテゴリ「同人誌紹介」から飛んでみてくださいませ。

今回も恒例の文庫本サイズですね。
何度も言うようですがこのサイズは本当に持ち運びしやすくて枕元にも置きやすくて、
いつでもどこでも寝る前でも読める素晴らしいサイズだと思います。
何故みなさんこのサイズで作らないのか不思議になってくるほどに素晴らしいです。
余談ですが、冬コミでくまみねさんのスペースに挨拶に行きましたらば、
A5版だった既刊『ラッキー・ガールに花束を』までが文庫本サイズにリニューアルされていました。
本棚にズラッと並べるよりも何気なく机上に重ねて置いておきたいシリーズですよ。

odoriba02

目次から見て取れる圧倒的ボリューム!
それでいてひとつのお話が長ったらしくないので、
ぺらぺらページめくってたら最後まで読んでしまうんですよね不思議だわ!

さて今作もくまみねさんの豊かな人生経験(個人の想像)があふれ出る多彩な物語集となっています。
作者の経験が作品に及ぼす影響ってのはそれはもう大きいもんです。
たとえば我々一般人は、アイドルがテレビに映ってない時なにやってるかなんて知る由もありません。
そんな人間が二次創作でアイドルの日常を描くにはどうすればよいか!

・場面、舞台を絞りアイドルならではの話題を徹底的に省く

↑は人生経験が乏しすぎる僕の話ですが、
くまみねさんは大抵のお話でアイドルとしての日常を描ききってるんですね。
それが「なんでこの人アイドルの普段生活を知ってるんだろう」と真面目に考えてしまうくらい自然なんです。
バックボーンが女子高生の天海春香とアイドルの天海春香とじゃキャラの魅力と説得力が段違いなんですよ!
くまみねさんの過去作もお持ちの方は是非そこを意識して読み返していただきたいですね。

読みにくく伝わりにくい感想文で申し訳ありませんですが(主にくまみねさんへ)、
この辺りで同人誌紹介2回目を終わらせていただきます。
どーでもいいことですが、今回撮影した表紙と目次は両方ともとらのあなの紹介画像にありましたね。
しくじった…。

次回も同人誌紹介です。
動画は20%くらいできました。

ではでは。
プロフィール

弓削

Author:弓削
連絡先:yugehibari$gmail.com ($→@)

最新記事
ついった
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
EC-Cubeでサイト構築!